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ふぇみん2021年1月1日号(3274号)

300円

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新年号 目次 1面 新年号 あなたや私がどんなに疲れていても  文・イラスト●笛美 2、3…雨宮処凛さんに聞く コロナと女性と生活困窮 4…鈴木大裕さんに聞く コロナ休校と子どもの学び 5…コロナウイルス対策には石けんがいちばん!   6…片付けられなくてイライラ、自己嫌悪…のあなたへ ---------------------- 巻頭ページのイラスト・文は、笛美さん。2019年から会社で言えないフェミニズムの話をSNSに投稿し始め、20年5月に投稿した、#検察庁法改正案に抗議します が爆発的に広がり、法案を廃案に追い込みました。 そんな笛美さんの「●●なフェミニスト」シリーズが私は大好き! イラスト「毛めづるフェミニスト。」「大好きな友だちがパートナーを『主人』と呼んでいるのを聞いた時のフェミニスト。」ほか4点と、書き下ろしエッセイ「あなたや私がどんなに疲れていても」。心に染みます。ぜひ読んでください! 中面は・・・ ・作家で反貧困活動家の雨宮処凛さんに、コロナと女性の生活困窮について聞きました。年末年始、そしてこれからの緊急事態宣言で、ますます生活困窮する人の広がりも度合いも深まります。「新型コロナ災害緊急アクション」にも携わる雨宮さんは「『死なないための方法』を誰もが知ってほしい」と言います。 ・昨年の学校一斉休校で止まってしまった「子どもの学び」って一体何なの?!ほんとの子どもの学びって??教育研究者で土佐町町議の鈴木大さんに聞きました。土佐町では公立高校でカヌーを元世界チャンピオンから学べるんです!! ・コロナ対策にも、合成洗剤でなく、石けんがいちばん!科学で証明します! ・思うように整理できなくてイライラ、自己嫌悪・・・のあなたへ。目からウロコの「片付け」の考え方です。 ●DVD評は、野尻克己監督『鈴木家の嘘』。引きこもりの兄の死から始まる嘘。家族それぞれの後ろめたさが露わになった時・・・どうなる?!ステイホームのリアルと希望…。 ●竹内佐千子さん4コマ「ゆりばら!」は、2020年が怒濤すぎて新年号ということを忘れる件!!

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