


ふぇみん2021年4月15日号(3283号)
300円
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20210415.pdf
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目次
1...明日から始められる「小さな仕事」を提案 高島千晶さん
[暮らしと人生を取り戻すために]
2…「デジタル改革関連法案」ってなに?
3…不妊治療助成拡充をリプロの視点で見直す
4…今中哲二さん寄稿 福島第一原発の今
5…政治チラシのポスティングは違法ではありません
6…film『ペトルーニャに祝福を』
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1面巻頭インタビューは、京都にある豆とスパイスの専門店「楽天堂」の
高島千晶さん。経済的で栄養価が高い、古くから世界で食べられている豆を「豆料理クラブ」として、レシピとともに毎月頒布しています。踊らされ、消費させられ、消耗させられるのではなく、自分や家族の暮らしに合わせた仕事をつくり、暮らしと人生を取り戻すということを実践されている高島さんに聞きました。
中面は・・・
・今よく聞く「デジタル改革法案」ってなんだ?
・第3次補正予算で手厚い不妊治療助成が入ったの、知ってました??リプロの視点でみてみると・・・
・今中哲二さん寄稿「福島第一原発の今」
・皆さーん!政治チラシのポスティングは違法ではありません!
・連載「女性議員がいく」
●映画評は、斉藤綾子さん執筆で、マケドニアの女性監督、テナガ・ストゥルガル・ミテフスカ監督の『ペトルーニャに祝福を』。ペトルーニャ32歳、独身で美人でもない、仕事もない、スーパーウーマンでない、ごく普通の「わきまえない女」の勇姿に、心震えます。
●竹内佐千子さん4コマ漫画「ゆりばら」は、見てないレンタルDVD、再度借りたけど・・・の巻。