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ふぇみん2021年9月5日号(3296号)

300円

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目次 1...朝鮮学校の歩みを記録する 金淑子さん(Kim Sukja) [自分らしく生きられる「場」を] 2…公務非正規女性のための「はむねっと」が調査 3…熊本ベトナム人技能実習生の双子「死体遺棄」裁判を傍聴して 4…連載 オンマはソンセンニムとチョゴリ屋さん⑰ 5…連載 遊歩と宇宙の公開ラブレター⑨  6…DVD『帰ってきたムッソリーニ』 ------------------------------------------------------------- 1面巻頭インタビューは、「私たちの東京朝鮮第三初級学校物語(新校舎建設編)」を出版した、「一粒出版」の金淑子(キム・スッチャ)さん。戦後、朝鮮半島からの1世たちが作った子どもたちの学びの場。しかしその後GHQや日本政府から弾圧され、今も無償化から排除され続けています。その中で手をつなぎ合って学校を守ってきた人びとの物語です。共に出版社を立ち上げた夫の死を乗り越え、作り上げた淑子さんに聞きました。 中面は、、、 ・DV被害者支援、児童相談所、保健所・・・暮らしを支える「公務」の現場で働く人たちの多くは「非正規」の女性たち。公務非正規女性たちのためのネットワーク「はむねっと」が設立。そして実態調査を行いました。そこで明らかになったのは、貧困、差別、心身不調、、、、 ・熊本でベトナム人技能実習生の女性が、孤立する中で双子を出産し「死体遺棄」で逮捕された裁判。裁判を傍聴した田中雅子さんに寄稿してもらいました。技能実習生、外国人女性が妊娠/出産で直面する問題は、私たちの問題と繋がっている。 ・連載「オンマはソンセンニムとチョゴリ屋さん」 / 連載「南北を超える美術」/連載「遊歩と宇宙の公開ラブレター」」 ●DVD評は、コメディなのに今とのシンクロに背筋が凍る!「帰ってきたムッソリーニ」 ●竹内佐千子さん著4コマ「ゆりばら!」は、「リモート飲み会ですけど、これって、、」

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