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ふぇみん2021年9月25日号(3298号)

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目次 1...やんばるの森を歩き回る蝶類研究者 宮城秋乃さん [虫、鳥が飛び回る森や川を守りたい] 2…衆院選で4野党政策合意 私たちにできること 3…避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟で判決 4…宮城秋乃さんへの強制捜査と重要土地規制法の危険性    5…日本映画における女性パイオニアを発掘し、紹介する 6…mystery 『P分署捜査班 誘拐』 ---------------------------- 巻頭人物インタビューは、やんばるの森を歩き回る蝶類研究者、「アキノ隊員」こと、宮城秋乃さん。豊かなやんばるの自然や生き物たちを紹介していた秋乃さんは、やんばるの森の米軍からの返還地に放置された米軍の廃棄物を拾い、通報したり米軍施設のゲート前に置く作業をしていましたが、ある日突然家宅捜索を受けることに。なぜ秋乃さんが?!秋乃さんの思いをたっぷりとお聞きしました。 秋乃さんへのカンパ先は、ゆうちょ銀行 七〇八店(普通)1852005ミヤギアキノ 中面は・・・ ・(公開しました!)衆院選で4野党が政策合意 ・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟で判決 ・宮城秋乃さんへの強制捜査と重要土地規制法の危険性 ・日本映画における女性パイオニアを発掘し、紹介する「日本映画における女性パイオニアプロジェクト」が始動しました!8月末には東京都内で、 イベント「望月優子と左幸子 女優監督のまなざし」を開催。プロジェクトについて、京都大学大学院教員の木下千花さんに話を伺い、当日の イベントも報告。なんとまあ、素晴らしい才能が、女性差別の下で忘れ去られていたことか!今後のプロジェクトが発掘する女性パイオニアたちの 仕事を見るのが、読むのが楽しみです!! 「日本映画における女性パイオニアプロジェクト」 https://wpjc.h.kyoto-u.ac.jp/ ●ミステリー評は、ミステリー評論家の稲塚由美子さん執筆で、「P分署捜査班 誘拐」。「イタリア発、陽気で美しい街にしか見えないナポリを 蝕む現代の「孤独」が胸を打つ、警察小説ミステリー」。 ●竹内佐千子さん著4コマ「ゆりばら」は、「電子マネーの意外な使い道」の巻!

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