





ふぇみん2021年12月5日号(3305号)
300円
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20211205.pdf
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目次
1...自らと向き合いながら人権問題に取り組む 加藤めぐみさん
[大人には過ちを伝える責任がある]
特集 衆院選2021 そして私たちはどうする?
2、3…憲法/ジェンダー/貧困・格差/原発/ほか
4…女性議員/維新躍進
5…新連載 永野三智の水俣案内
6…film『フウン姉さんの最後の旅路』
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巻頭人物インタビューは、小学校教員、精神障害の方の地域移行支援を経て、現在は、ハンセン病回付者支援センターのコーディネーターの加藤めぐみさん。自身も脳性まひの障害を持つ子どもをもつ加藤さんは、自らの差別性に向き合いながら、ひたすらに人権問題に取り組んでこられました。その原点は??
中面は・・・
・特集「衆院選2021 そして私たちはどうする?」。
衆院選の結果を受けたこれからを見据え、私たちはどうしていくのか。ジェンダー、憲法、貧困・格差、原発、医療政策、沖縄、安全保障、野党共闘、女性議員、維新旋風の観点から、聞きました。
・新連載は、「水俣病センター相思社」で働き、水俣病患者の相談業務を担当する永野三智による、「永野三智の水俣案内」。一回目は、「命を奪われながら、命を守り合って」
ほか
●映画評は、映像上映プラットフォームNormal Screenで上映されていた、『フウン姉さんの最後の旅路』。「クィア東南アジアの今 その声のいくつか」特集の一本。ベトナムを舞台に、屋台などで客を楽しませる、ゲイやトランスジェンダー女性からなる旅芸人一座のドキュメンタリー。
●竹内佐千子さん4コマ「ゆりばら!」は、「推しの結婚なんてショックじゃありません!ショックなのは・・・」の巻。