

ふぇみん2022年1月15日号(3308号)
300円
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目次
1面...入管問題や外国人支援に長く関わる 織田朝日さんOda Asahi
[絶望感を知ったら逃げられない]
聞き手…栗原順子
撮影…落合由利子
おだ あさひ
1973年神奈川県生まれ。「編む夢企画」主宰。収容者友人有志一同「SYI」メンバー。著書に『となりの難民 日本が認めない99%の人たちのSOS』(旬報社)『ある日の入管 外国人収容施設は“生き地獄”』(扶桑社)、共著に『100日くらいで理解できる憲法入門』(オクムラ書店)ほか。
2面-1...●三上智恵さん(ジャーナリスト)寄稿
宮古島にミサイル搬入 南西諸島で何が起こっているのか
2面-2...宮古島の人々は基地もミサイルも望んでいない 文●石嶺香織
3面...福島「子ども脱被ばく裁判」控訴審始まる
子どもが被ばくの心配のない環境で学ぶ権利を 文●水戸喜世子
4面-1...【連載】永野三智の水俣案内② 元福祉職の女性を市長に 文●永野三智
4面-2...【連載】ふぇみんベトナムプロジェクト25周年(下) ふぇみんベトナムプロジェクト25周年(下)循環する支援の輪 レストラン収益は困難を抱える人々に 文●竹内みどり
5面-1...●元・草津町議の新井祥子さん寄稿 「リコール成立は違法」の訴えが最高裁で棄却されて
5面-2...彼女を忘れない②~渋谷野宿女性殺害事件から1年~ 文●栗田隆子
6面...『エル プラネタ』監督 アマリア・ウルマン文●きたおかみつこ(ライター)
東京・渋谷WHITE CINE QUINTOほか全国順次公開中 配給 シンカ
【書評】
『教科書と「慰安婦」問題 子どもたちに歴史の事実を教え続ける』平井美津子 著/群青社 発行 星雲社 発売2000円
『大田洋子 原爆作品集 人間襤褸/夕凪の街と人と』大田洋子 著 長谷川啓 編/小鳥遊書房3600円
『二重に差別される女たち ないことにされているブラック・ウーマンのフェミニズム』
ミッキ・ケンダル 著 川村まゆみ 訳/DU BOOKS 2800円
●books 北朝鮮の核兵器 世界を映す鏡/地球温暖化/ハイジャック犯をたずねて スリランカの英雄たち/生きるということ
●Gallery 絵本『人間と性の絵本』
7面
【連載】ゆりばら!(423)竹内佐千子「猫を預かることになりました」
●voices「歯みがき剤をすすがなくていいなんて」
●FORUM『維新は自民より恐ろしい』
●minimini info
●ふぇみんのお店から 近藤醸造 ゆずポン酢(360?)540円 丸大豆醤油(360L)334円、(1L)810円
8面
●event information
●diary ふぇみん日誌
●minimini info
Books 貧困パンデミック 寝ている「公助」を叩き起こす/ホロコースト最年少生存者たち 100人の物語からたどるその後の生活/映画『テレビで会えない芸人』