


ふぇみん2022年3月15日号(3314号)
300円
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目次
1面...空高く飛ばした馬 文・絵●山内若菜
「牧場 放」(2020年)岩絵具、墨、アクリル絵具、オイルパステル、和紙 340cm×310cm
2、3、4面 福島原発事故から11年
2面-1 甲状腺がんになった子どもたちが東京電力を提訴 体調不良、制約多い生活、将来への不安。原告になって訴えたいこと
2面-2 ●白石草さん(OurPlanet-TV)寄稿 健康影響の議論がスタート地点に
3面-1 情報操作と被害の矮小化。悲しく見つめてきた11年 文●千葉由美
3面-2 自ら測って被ばくを軽減。次世代へバトンを渡す ●小林友子(まとめ 清水さつき、石田貴美恵)
4面-1 保養の数も減り、また取り残されてしまったのか 文●岩谷秀美
4面-2 避難した人が安心して話せる場の大切さ ●鹿目久美(まとめ 清水さつき、石田貴美恵)
5面-1 映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』続編・信友監督に聞く 老老介護…愛おしさと決断と
5面-2 【連載】在日3世、4世を生きる(11) 私が「在日」であることの最も大きな意味は 文●金素羅(後編)
6面 film『私はヴァレンティナ』監督 カッシオ・ペレイラ・ドス・サントス 文●きたおかみつこ(ライター)
4月1日より東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開 配給 ハーク
【書評】3/15号の書評ページへ
『こんど、いつ会える? 原発事故後の子どもたちと、関西の保養の10年』ほようかんさい(保養をすすめる関西ネットワーク) 編著/石風社1600円
『渡辺てる子の放浪記 もう悔しくて悲しくて、怒ってんだ私は!』林克明 著/同時代社1000円
『賃金破壊 労働運動を「犯罪」にする国』竹信三恵子 著/旬報社1500円
●books くらしの中の危険 気になるものを総チェック/日本の医療はなぜ弱体化したのか 再生は可能なのか/村井宇野子の朝鮮・清国紀行 日露戦争後の東アジアを行く/#Me Tooの政治学 コリア・フェミニズムの最前線
●Gallery 映画『ニトラム』
7面
【連載】ゆりばら!(429)竹内佐千子
●voices「NHKの番組に怒り沸騰。私たちは金をもらってなんていません!」
●FORUM『傘寿を迎えて』
●minimini info
●ふぇみんのお店から エコネット水俣(堀内製油) なたね油(0.9l)1890円 ごま油 大(0.9l)1890円/小(185g)540円
8面
●event information
●diary ふぇみん日誌
●minimini info フィフティ・ネット 第16期 女性を議会へバックアップスクール開催