
ふぇみん2024年8月15日号(3394号)
300円
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目次
8.15特集 戦後79年
1.2.3面
●小林エリカさんインタビュー
風船爆弾を作った女の子一人一人の声を束ねて、名を記して
聞き手●柏原登希子
撮 影●宇井眞紀子
4面 ●田浪亜央江さんに聞くパレスチナの今
イスラエルによるジェノサイドを「可能」にするものは?
まとめ●清水さつき
5面 女性史家・もろさわようこさんを追悼して
女性差別を構造的に問い続け、「志縁」をかかげ
文●河原千春
6面 『ぼくの家族と祖国の戦争』監督 アンダース・ウォルター 文●斉藤綾子(大学教員)
8 月16日から、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
配給 スターキャット
【書評】
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影』崔盛旭 著/書肆侃侃房2200円+10%
『わたしたちが起こした嵐』ヴァネッサ・チャン 著 品川亮 訳/春秋社2700円+10%
『ガザ日記 ジェノサイドの記録』アーティフ・アブー・サイフ 著 中野真紀子 訳/地平社2800円+10%
●books ピース・アルマナック2024/季刊コールサック118号/戦争と性 第35号
●Gallery ドキュメンタリ―映画『エターナルメモリー』
7面
【連載】ゆりばら!(509)竹内佐千子
●voices「五輪開催でパリ周辺はディストピア」
●FORUM『リレートークに参加して』
●minimini info ふぇみんほか主催 「運用改善」で終わらせない! 女を利用した軍事化と米軍性暴力の不処罰を許さない 院内集会開催/Colabo 能登の少女たちにカンパを/トーク「ハンセン病療養所の女性たち 一冊の本をめぐって」/「市川房枝女性の政治参画基金」助成希望者募集
●ふぇみんのお店から パレスチナ・オリーブのオリーブオイル(250cc)1758円 (500cc)3013円
輸送船が紅海を通れずアフリカ大陸を大回りして、オリーブオイルが6月にやっと入荷しました。オリーブの収穫は10月半ばから12月。攻撃下で、農業者・労働者の移動が難しく、収穫やオイル圧搾工場に行くこと自体が危険。収穫は大打撃を受け、生産量は40%ダウン。値上げもせざるを得ませんでした。
今回入荷したのは、「ガリラヤのシンディアナ」の契約農家のうち、ヨルダン川西岸地区コフル・カドゥーム村の協同組合からのナバーリ種のオリーブオイル。口当たりは滑らか、繊細な辛味と苦味があり、ハーブやアーモンド、バナナ等香りをお楽しみください。
ご注文はふぇみんのお店 FAX 03(3401)3453または[email protected] ご注文はふぇみんのお店 FAX 03(3401)3453または[email protected]
8面
●event information
●diary ふぇみん日誌
●minimini info books「フィルムを紡ぐ 映画編集者 南とめ 聴き書き」/【映画】『心平、』、『ソウルの春』